インドネシアの『マンデリン』って、
何故『マンデリン』って言うのかご存知ですか?
『マンデリン』(英:Mandheling)は、インドネシアのスマトラ島の
一部地域で栽培される、コーヒー豆の銘柄なんです。
病害に強いロブスタ種が多いこの地域で、病害に耐えたアラビカ種を元に、
現地のマンデリン族が主導で栽培を行ったことが『マンデリン』の名の由来のようです。
『マンデリン』はトラジャと並び、世界でも名の通る高級銘柄で、
酸味が少なく豊かなコクと苦みが好まれています。
しかし、生産量はインドネシア全体の5%程度の為、希少価値の高いコーヒーなんです。
ちなみに、インドネシア語でコーヒーは【kopi】と言います。
インドネシア流コーヒーの淹れ方は、ガラスのコップに
深煎りの細挽きコーヒーと砂糖をたっぷり入れお湯を注ぎます。
かき混ぜたのち、粉が沈んだら上澄みを飲むというスタイルです。
是非、お試しあれ(^_^)
あつみ珈琲は、インドネシア語では【kopi Atsumi】です。
まとめ:マンデリンはマンデリン族が名前の由来。
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